職種紹介
現場職
Profile
- 駒田 流石
Komada Sasuga - 2022年に中途で入社。三重センターに配属。
小学生の頃は空手、中・高まではバスケなど、学生時代はスポーツに明け暮れていました。
最近はダーツやゲーム、旅行など、どんどん趣味の幅を広げています!
鋼の魅力を引き出す!
「正確さ」と「精密さ」で
お客様の要望をカタチに
事務社員からもらった発注データや作業指示書をもとに、操作盤に寸法入力をして切断、加工業務を行います。また、機械操作以外にもクレーン操作やフォークリフトの運転、溶接業務等にも携わることができます。
切断、加工業務では少しでも寸法がずれてしまうと、鋼材を無駄にしてしまうだけでなく、お客様や仕入れ先にも迷惑がかかるため、一つ一つ正確に業務を行っています。またデータを操作盤に入力し切断、加工が終わった後も、自分だけでなく、周囲の人々も巻き込んで二重チェックを怠らない、そのような細かい点に目を向けられる「精密さ」も大切です。
機械操作や確認を行う上で不安なことがあっても、お互いに協力しあい、支えあう「共存共栄」の社風があるので、安心して相談できます。皆で一丸となって協力しながら鋼の魅力をより輝かせる、その瞬間をともに共有しましょう!
主な業務内容
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鋼材の切断・加工業務
ミスを起こさない為に、操作盤に寸法入力します。
作業指示書の寸法を指差しでしっかりと確認し、間違いのないよう入力を行っています。 -
入庫および出庫業務
クレーン災害を起こさない為に、毎月クレーン点検を行って不具合がないか確認しています。また、クレーンを使用するときはワイヤーロープやマグネットの安全荷重を越えないよう、慎重に操作を行います。
一日のスケジュール
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8:00
- 出社、ラジオ体操、朝礼
- 少し早めに出社して部署内でラジオ体操を行ったあと、朝礼を行います。
ラジオ体操は7:50頃から行われます!
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8:10
- 機械の始業前点検
- 業務に取り掛かる前に、機械に異常がないか等点検を必ず行います。
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8:30
- 入庫(段取り・業務)、切断業務
- 仕入れた鋼材の作業指示書をよく読み、手順などの確認をしっかりと行った後で切断業務を行います。
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11:00
- 出荷(段取り・業務)
- 切断が終わった鋼材の出荷作業を行います。
内容に齟齬が起こらないよう、営業や配送社員と密に連携を取ります。
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12:00
- お昼休憩
- 午後に向けて、しっかり食べて体力をつけます!
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16:00
- 夕礼
- 残りの切断業務を行い、業務の進捗報告をする夕礼を行います。
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16:30
- 翌日の段取り、機械まわり清掃
- 明日の作業段取りを確認し、機械まわりの清掃を行います。
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16:50
- 終業点検
- 始業前同様、終業時にも機械に異常がないか、点検を必ず行います。
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17:00
- 退社
- 終業後点検が完了したら、本日の業務は終了です。
一日お疲れ様でした!
ズバリ向いている人はこんな人
現場職Q&A
- 全くの未経験なのですが、応募できますか?
- 全く問題ありません!現在活躍している社員はほとんど未経験スタートです。
- 各センターへの配属はどのように決まりましたか?
- 面接の際に希望を伝え、その希望に沿って配属が決まります。
- 応募時に必須となる資格はありますか?(フォークリフトなど)
- 特にありません。必要な資格は入社後に取得でき、手当や支援制度が充実しているので、安心してスキルアップできます。
- 入社後の研修はどのようなことを行いますか?
- 特殊鋼についての知識や実践的な業務内容を身に着けるため、直属の上司による現場研修などがあります。